先週、LPGA T&C Regional Conferenceがジョージア州の
サバンナでありましたので行ってまいりました。
(ティーチング部門のカンファレンス)
2日間で8人のスピーカーの方たちが
「教える」という視点からゴルフスキル上達のための
ヒントを伝えてくれました。
Teacher見習いの私にはどの話も興味津々でしたが
私の中で心に響いたことがいくつかありますが
その中のひとつが
上達をのぞむゴルファーそれぞれのゴールを
明らかにしてから上達へのプロセスを進むこと。
(先生はそのプロセスの誘導、修正の手助けをする)
簡単に書いてしまいましたが、
今回参加されていたレッスンプロの方たちの半分以上は
レッスン歴20年以上の大ベテラン。
もともとツアープロとして活躍されていた方や
アマチュアゴルファーとして素晴らしい成績を残された方などが
競技ゴルフをリタイヤしてレッスンの世界に入られたり
とにかく、ゴルフのことは知り尽くしています、という
大先輩方が口をそろえて最初におっしゃったのは
ゴール設定の大切さ。
上達のためのゴール(短期ゴール&長期ゴール)を
しっかりと決めること、ここがぼやけていると
あれやこれやといろんなゴルフの情報に惑わされて
無駄なことや回り道をしてしまうことになる。
自分で何をしたいから、今この練習をするんだと
明らかにしてそのプロセスを進むことが大事。
そして、そのゴールの見極めとそのプロセスを
できるだけシンプルに導いてあげるのがTeacherの役目となる。
ゴールに変更があればそれに合わせてその戦略も変える。
ゴール設定の大切さはいろんなところでよく言われていますが
ゴルフが上手くなりたいときも、このプロセスは欠かせない、
ということなんですね。
もし、あまり上達速度が上がらず停滞気味になっている
人がいたら、少し立ち止まって、
自分の何が問題か、どのレベルを目指すのか、
どうなりたいのか(長期ゴール)、
そのためにはどういう解決方法、練習方法があるのか、
まずこの1か月はこの練習をしよう(短期ゴール)、
(少し頑張ればできることを短期ゴールにするのがいい)
と自分のゴルフを俯瞰してみてはいかがでしょうか。
そして、自分ではちょっとわからないなぁ、
というのであれば、ゴルフを少し深くされている仲間や
レッスンプロに遠慮なく助けを求めてみてください。
きっと上達へのヒントをくれるはずですよ。
(by Miho – US LPGA Teaching and Club Professional)