US-PGA TOUR

メモリアルトーナメントを終えて

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US PGA Tourのメモリアルトーナメントに

現地レポーターとして会場に行っていたレックスに

松山英樹選手、池田勇太選手、宮里優作選手の様子を聞きました。

 

 

(テキストは以下をご覧ください)

 

(みほ)メモリアルトーナメントはどんな特徴の試合でしょうか。

 

(レックス)ジャックニクラウスの招待試合ということで、

選手たちも特別な思い入れがあるようでした。

何といってもミュアフィールドコースは最高に素晴らしいコースだと思います。

バーディーが量産できる代わりに、水もたくさん絡んできますから

ボギー、ダブルボギーもでる戦略性に富んだコース。

リスクを冒さない人はスコアーを伸ばしきれない、かと言って

行き過ぎても罠にはまる、まさしくニクラウスのコースらしいですね。

 

(みほ)松山英樹選手には期待も高かったのですがどういう印象でしたか。

 

(レックス)まだまだ本調子には程遠い雰囲気でしたね。

春先に松山選手は持ち球をドロー系に変えましたが、

それをまたもともと持ち球のフェード系に戻している感じでした。

アイアンショットの距離感を重視して考えた場合、

そちらの方がいいのではないか、ということだと思います。

メモリアルでのアイアンショットの距離感は従来のいいのが出ていましたが

調子は本調子ではないという感じでしたね。

 

(みほ)池田勇太選手がミラクルの予選通過を果たしましたが。

 

(レックス)やはり勇太はすごいですね。

彼のPGA Tourへの思い入れは、日本でやることはやっているから

あとはPGA Tourだと割り切っているのでしょうけど、

彼の強い思い入れを感じさせるようなゴルフでした。

今回彼のバッグを担いだのが地元のキャディーさん。

彼との息も良くいいコンビができていたと思います。

地元のキャディーと組んでも自分のパフォーマンスができるほど

アメリカツアーになじみ始めているんだと思います。

 

(みほ)宮里優作選手のプレーは見ることできましたか。

 

(レックス)腰の状態が完璧ではない。先週のヨーロピアンツアー

PGA Championshipでは2日目で棄権をして、それでもメモリアルに参戦した

というは、やはり全米オープン出場という大きな目標があって世界ランキングを

上げるために来たのですが、やはり、残念ながらそれもかなわず、結果的に

翌日の地区予選も突破することができなかった。

優作君にしてもメジャートーナメントに出るということを相当第一目標に

設定していたのかな。万全な状態でなくても翌日36ホールた戦っている

ということですから、彼のメジャートーナメントに対する思い入れも

感じましたね。

 

(みほ)上位争いをしていた他の選手で気になった選手はいますか。

 

(レックス)勝ったデシャンボーという選手は基本的に変人です。

ただ、練習量は誰よりも多いと思います。

Playersでも最後の最後まで練習をしていたのがデシャンボー。

金曜日、予選通過が決定したあとクソ暑い中誰も練習場にはいないと

思ったけど、夕方最後までひとりで黙々と球を打っていたのもデシャンボー。

練習の鬼と言ってもいいでしょうね。

ただ、性格は何とも言えませんね。

 

(みほ)今回、NHKのラウンドレポーターは2回目ですが、

仕事面での印象はありますか。

 

(レックス)最終日が雨の心配でスタート時間が早くなったことで

ライブにレポートすることができなかったのですが、

目の前でプレーが見れるってことは楽しかったですし、

目の前の臨場感というのをみなさまにいかに伝えていけるかを

今からの課題にして精進してまいります。

 

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