【ツアートーク】壁ドン!でプレーオフを制したハリス・イングリッシュとババ・ワトソンの意外な素顔

いやー、先週の8ホールに渡るプレーオフは見応えありました!トラベラーズチャンピオンシップ最終日。サンデーバックナインに入って優勝争いに複数人の選手が絡み、一番優勝に近いと思われたババ・ワトソンが13番に突然乱れそのまま急降下。72ホール目の18番をバーディーでしめたハリス・イングリッシュとクレイマー・ヒコックの2人がプレーオフに突入し、PGA TOUR史上2番目に長い8ホールの戦いになりました。それぞれピンチもありながらもいくつもの素晴らしいショットとパットを決め続けた2人の心の中をレックスが読み解きます。レックスは自身が1990年の日本アマチュア選手権で8ホールのプレーオフを制して勝った時のことを思い出したようです。さらに、後半失速したババではありますが素晴らしいプレーを見せてくれました。そのババの意外な素顔がわかるエピソードも語ってくれましたよ。お楽しみに!Podcast、Himalayaでも配信中。「レックス倉本」で検索。そして、今週のレックスはGOLFTVでUS LPGAのVolunteer of Americaの解説を担当。先週メジャー優勝を遂げたネリー・コルダが世界ランキング1位に、頭ひとつ飛び出しツアーを引っ張っています。若い世代が活…