【ツアートーク】今日の優勝争いで見えたプレッシャーとの向き合い方アレコレ、ANA Inspiration最終日

最後まで誰が勝つかわからない面白い優勝争いでした!ANA Inspiration最終日。イ・ミリム選手の3回のチップインはお見事。まだレックスの18番ホールグリーン奥の壁に対する怒りは収まってはいませんが、最終組のミリム選手、プレーオフでのブルック・ヘンダーソン選手ももれなく壁にセカンドショットを当ててのプレーをしていました。レックスは怒りを抑えつつ、この優勝争いからそれぞれの選手のプレッシャーとの向き合い方を見たようです。そして、畑岡奈紗選手のトップ10フィニッシュは、日本人メジャー優勝に一番近い存在をアピールできた素晴らしいプレーでした。レックスが今週の試合を振り返ります。レックス倉本のBYTC GOLFhttps://goforeagle.com(編集担当:みほ)【レックス倉本プロフィール】レックス倉本。本名は倉本泰信(くらもとやすのぶ)。1991年プロゴルファーに転向/コメンテーター歴13年広島出身。広島カープの大ファン。毎朝、目覚めとともにカープの試合状況をチェックするのが日課。大学時代をアメリカで過ごしたとき、唯一日本のブリヂストンのボール”Rexter”を使っていたのでゴルフ部のチームメイトから”REX”(レックス)と呼ばれるよ…