まだ余韻が抜けません。世界のトップ選手たちのプレーがこんなにも面白い!松山選手を見て思うトーナメントゴルフの厳しさと奥深さとは?

【音声動画】いやー、今日の18番での
ダスティン・ジョンソンの難しいラインの
バーディーパットといい、

ラームとジョンソンのプレーオフ1ホール目の
ラームの長ーいバーディーパットといい、

なんでこんな時にこんなパットが入るの!?
と予想できないことを見せてくれた
面白い試合でしたね。

GOLFTVでのBMW Championship最終日の
解説を終えてまだその凄いプレーの余韻が抜けない
レックスに試合を振り返ってもらいます。

調子がなかなか上がらなかった
ダスティン・ジョンソンが間も無く始まる
メジャーに向けていいタイミングで
ピークを持ってきているという話、

ジョン・ラームの進化と強さの秘密、

そして、何よりも日本人ファンをドキドキ
させてくれて、
今週は優勝には届きませんでしたが、
難コンディションの中、
総合力の高さで3位に食い込んだ
松山選手のプレーをみて、

松山選手があと一息ランクアップするためには
何だろうと思った時に
レックスの胸に浮かんだことなどを話します。

ずっと松山選手のプレーを追っているレックスは
何を感じたのでしょうか。

松山選手本人の本当の気持ちは誰にも
わかりませんが、

常に自分の目指すゴルフに真正面から
プロとして全力で取り組んでいる松山選手の姿に
応援せずにはいられない、
というのがレックスの正直な気持ち。

松山ファンの皆さんと同じ思いだと
思います。ちょっと気持ちが入って
話が長くなりました。
あしからず。

今週のレックスは、今シーズンの最終戦となる
TOUR Championshipの現地レポーターとして
アトランタのEast Lake GCから
第3ラウンドとファイナルラウンドの松山選手らの
プレーの模様をNHKの中継からお届けします。
どんな試合展開になるのか、
今から楽しみです!

(ナビゲーター:みほ)