【ツアートーク】アメリカチームがボロ勝ちのライダーカップ。タイガー、ミケルソンがいた頃とはここが違った!

初日からアメリカチームがぐいぐいとポイントを稼いで、その勢いが最後まで止まらなかった今年のライダーカップ。地元開催の利があったのは間違いないですが、それ以上にキャプテン・ストリッカーの勝利への工夫と選手への気遣いが感じられる試合でした。ダスティン・ジョンソンの5勝0敗もあっぱれです。レックスがこのアメリカ圧勝の勝因を具体的に詳しく分析します。面白いことに最強かと言われたタイガー、ミケルソンがいた頃のチームとの違いが見えてきました。やはり名誉をかけたチーム戦は奥が深くて面白い!! そして、先週はライダーカップの興奮に加えて、US LPGAで米ツアー通算5勝目をあげた畑岡奈紗選手が2日間連続でホールインワンを達成するという、こちらも興奮が止まらないパフォーマンスを見せてくれました! (ナビゲーター:みほ)レックス倉本のBYTC GOLFhttps://goforeagle.com【レックス倉本プロフィール】レックス倉本。本名は倉本泰信(くらもとやすのぶ)。1991年プロゴルファーに転向/コメンテーター歴14年広島出身。広島カープの大ファン。毎朝、目覚めとともにカープの試合状況をチェックするのが日課。大学時代をアメリカで過ごしたとき、…